2008年11月09日
目の体操
目の体操にはイロイロなパターンがあって、目をリフレッシュさせるのに効果的みたいですね。
目の体操は目のピントを調節する筋肉部分を鍛えるものらしく、遠くを見たり近くを見たりすることが基本のようです。
実際には仮性近視のような、視力が落ち始めた頃には効果的なようです。ただし眼鏡をかけ始めて数年もたった人では、なかなか効果が出づらいのが実態だとか。
僕は自分自身も近眼ですし、周囲にも近眼の人が沢山います。実は最近仕事先の同僚が、目の体操を始めたところなんです。
実際にどうやるのかを聞いてみたら、パソコンを使って行うタイプなのだそうです。
最初の頃は目の体操をやった後は、「目が疲れる」と言っていたのですが、徐々に改善しているとか。
どうやらカラダの体操と同じで、最初は目の体操も目が疲れることがあるみたいですね。そしてその時期を乗り越えると、徐々に慣れてしまうようです。
さてその目の体操をパソコンでやり始めた同僚ですが、一ヶ月ほど続けてみても視力は回復してこないそうです。
ただ以前に比べると、パソコンの画面を見続ける仕事をしていても、目の疲れが減ったとの事。視力そのものよりも、目の健康がアップしたようです。
他にもカレンダーを使って目の体操をする方法もあるらしく、現在のパソコンを使った方法にプラスしていく予定だそうです。
その話を聞いた後に、久しぶりに旧友に会ってその話をしてみました。するとその友達は、ツボをおして目の疲れを取っているのだそうです。
目の体操をするよりも簡単で、疲れが抜けるのだとか。視力回復には及ばないものの、疲れ目に効果ありとのこと。
僕はブルーベリーアイを飲んでいますが、目の体操やツボ押しをあわせて行ってみるつもりです。視力そのものはレーシックがちょっと怖いので、眼鏡で矯正すれば今のところ満足ですね。