懸賞にはがきで応募する

タケト

2008年10月01日 21:45

懸賞はがきで応募するのって、最近は何かシールを集めるときくらいかな。以前は懸賞生活とかで、イロイロな懸賞に応募していたのがちょっと懐かしい。

懸賞はもうはがきよりもパソコンのインターネットや、携帯電話のほうが簡単でやりやすいのでそちらが主流かも知れない。

なにせ懸賞はがきを書くにも、不断からパソコンや携帯電話で入力しているので字を書く機会が少ない。

だから懸賞はがきを書いても、いまひとつキレイな字で書けないんですよね。さすがに自分の住所氏名は大丈夫でも、宛名を書いたりすると妙に汚く感じちゃう。

シールを貼って応募する懸賞だと、最初から印刷された枠があるから安心。だけど官製はがきに書くと、レイアウトをしっかり考えないと大変。

パソコンや携帯に慣れているものだから、あの白い一面に規定の郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、なんていうのを書くとレイアウトが取りづらい。

それに懸賞はがきって、ちゃんと届いているのかな?なんていう不安もちょっとある。それに抽選が終わったあとは、ちゃんと処理されたのかな。とかね。

それに比べると懸賞サイト等から応募する、インターネットや携帯電話からのほうが気楽。第一はがきを使わないと言うことは、紙を使わないのでエコにも役立つじゃない。

だから最近は懸賞サイトから応募することが多いし、yahooや楽天などの大手ポータルでもイロイロ懸賞をやってるよね。

もっとも懸賞はがきをポストに入れるときの、「当たって欲しいな。」といった感覚はなんともいえない魅力でもあるんだよね。

インターネットだとその場で抽選結果が分かる懸賞もあるけど、はがきを送って抽選日が過ぎた後、当選して商品が届いたときはやっぱり嬉しい。

今はフジパンのミッフィーグッズとか、ビール会社がやってる懸賞にはがきで応募中。最近は6缶パックのパッケージの裏が、応募はがきになってるバージョンも多いですね。

懸賞はがきは徐々に印刷されたものに切手を貼るパターンのほうが、増えている感じがします。何はともあれ、懸賞は当たってこそのものですよね。


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