2008年11月06日 20:10
トランクスとブリーフ、それぞれお気に入りの人がいて主張があるようです。僕は最近ボクサーブリーフと呼ばれる、ニットのトランクスを履いています。
さてトランクスとブリーフですが、それぞれにはどういった利点があるのでしょうか。
まずトランクスですが、なんと言っても下着感が薄いこと。たとえばサウナなどの人がいるところでも、自然な感覚でトランクスいっちょうでいられます。
またトランクスは風通しが良くて蒸れないので、男性の生殖機能には良いとも言われています。ただぴったりしたジーンズなどでは、いまひとつ収まりがつきづらいのが難点。
次にブリーフですが、やはりなんといっても収まりが良いのが最大の利点。またセクシー下着に代表されるように、勝負下着になりえるのがブリーフの特徴です。
もっとも白いブリーフはどこか滑稽な印象があって、あまりカッコ良い印象はありません。またおなかが出てきたりすると、ぴったりしたブリーフははきたくないもの。
それになんといっても夏の汗をかく季節などは、ブリーフだと蒸れてしまうのも弱点。チノパンなどでブリーフの線が分かってしまうのも、あまりカッコ良くないですよね。
そこで最近出てきたのが、ボクサーパンツと呼ばれるタイプ。トランクスのようなデザインながらニットなので、カラダにぴったりとフィットします。
ボクサーパンツはボクサーブリーフとも言われ、速乾性の素材を使ったスポーツタイプが人気です。トランクスとブリーフの特徴を兼ね備えたような下着で、最近は愛用者が増えているとか。
僕もそのボクサーブリーフを履いていますが、夏の汗を各季節には重宝します。外に出て汗をかいても、サッと乾いてくれるので便利です。
またスーツの時にはスラックスをはくことになるので、収まりが良いので重宝します。もちろんスポーツのときにも、トランクスより履きやすい。
それにサウナなどでもブリーフのような恥ずかしさもなく、適度な色つきのデザインも下着っぽさが薄くて気にっています。
トランクス派もブリーフ派も、これからはボクサーパンツへとシフトするのでは。などと密かに思っているのですが、果たしてどうなりますやら。