2008年10月10日
レーシックで眼鏡が要らない生活を送る
レーシックと呼ばれる視力回復手術が人気で、最近は芸能人や有名スポーツ選手も行う人が多くなっていますよね。スポーツ選手も芸能人も、眼鏡をかけるのはあまり良くないからでしょうね。
海外でもプロゴルファーのタイガー・ウッズがレーシックを受けたのは有名で、プロスポーツ界ではかなり広まっているみたいです。
それに最近はレーシック手術も、品川眼科クリニックなどのように、手ごろな料金で行えるクリニックが増えています。
レーザーを使った手術で、入院することなく受けられるのも便利。手術後は眼鏡をかけなくていいとなると、近眼に悩む人にはもってこい。
もっともレーシックには失敗するのではないかと言う不安もありますし、術後に角膜が曇ってしまうなども、ごくまれには起きるみたいです。
ただしたいていの場合はレーシック手術の失敗と言うより、目を強くこすってしまったなどが殆どのようです。
どちらかと言うと予定していた視力が出なかったことを、レーシックでは失敗と呼んでいるみたいですね。
レーシック医院のサイトで説明を読んでみると、そういった期待通りの視力にならない場合は、再手術も行ってくれるみたいです。
またレーシック手術のアフターケアは、数年間保証をつける医院もあります。それに誰でもすぐに手術と言うわけではなくて、事前検査も行うのだそうです。
レーシック手術が終わって安定すると、その後は当然眼鏡は不要です。サングラスも度を入れる必要がありませんし、伊達眼鏡でファッション用にメガネをかけてもOK。
そうなるとレーシック手術を受けてみたくもなるのですが、現在は老眼対策のレーシックが殆ど行われていません。
だれでも加齢で老眼にはなりやすいものなので、近眼が治ってもいずれは眼鏡が必要になる可能性も高いのです。
そうなるとプロスポーツや芸能などの仕事についていない限り、それほどレーシックが必要かといわれるとやや疑問です。
眼鏡をかけてすむものなら、レーシックを受けなくてもいいかなぁ。それが今のところの結論なんですが、眼鏡が要らない生活も取り戻せるならという気持ちもあったりしてます。