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2008年10月30日

黒砂糖の飴

黒砂糖飴とうのを、最近気に入ってなめてます。お昼前におなかが空いたときなどは、結構重宝する飴です。

そもそも黒砂糖は沖縄で良く使われるらしく、とても栄養価が高くて健康にいいとも言われてるお砂糖。白砂糖がカラダに良くないといわれるなか、黒砂糖はダイエットにも役立つとか。

僕がいつもなめている黒砂糖の飴は、なかに本物の黒砂糖が入っているタイプです。飴が溶けていくと、なかから黒砂糖が顔を出すタイプです。

もともと甘いものが好きなので、「甘さ押さえ目」のスイーツはイマイチ派。なのでこの黒砂糖飴は、まさにぴったりの味覚なんです。

以前みたテレビ番組では、沖縄の人たちが長寿なのは食の影響が大きいとか。なかでも黒砂糖は長寿につながる効果があり、カロリーコントロールもやりやすいのだとか。

そういった健康に優れている部分もありますが、黒砂糖飴は「ただ単においしいから」好きなだけなんですけどね。

それが結果的に健康維持につながるなら、まさに一石二鳥。昔から嫌いなものを無理して食べても、栄養にならないと言われています。

そうやって考えると、美味しいもので健康に良いものがあれば最適。まさに僕にとって黒砂糖飴は、ちょうどいいお菓子なのかもしれません。

もちろん食べすぎは良くないでしょうし、あまり食事前に食べ過ぎるのも良くないでしょう。なので大体11時ごろにおなかが減り始めると、この飴をなめるようにしています。

また夕方になって疲れがたまってきた頃、どうしても睡魔が襲ってきます。そういったときにも黒砂糖飴糖分を補給して、頭の回転を良くするようにしています。

今では仕事中になくてはならないお菓子、それが黒砂糖飴なんです。ちなみに飴のなかに黒砂糖があるものじゃ無いと、どうも満足感がありませんでした。

口に入れたとたんに甘みが広がる黒砂糖飴、甘党の僕にとってはなんともいえない美味しさです。家ではなめることがないので、仕事先だけでの密かなお楽しみなんですよ。

  
タグ :仕事


Posted by タケト at 20:51Comments(0)グルメ

2008年09月29日

コンビニおでんのランキング

コンビニおでんランキングで第一位は、なんと大根らしいです。実は以前ネットの投票結果を見たことがあって、ちょっとビックリな結果でした。

コンビニおでんと言えば、やはり若い世代の利用が多い。なのに何故大根?と思ったら、二位は玉子で納得。そして三位はまたまた意外な、しらたきでした。

実はこのランキング、ファミリーマート・スリーエフ・セブンイレブンですべて同じだったと記憶しています。

僕自身はコンビニおでんは、殆ど食べないのですがおでんそのものは大好きです。

んじゃなんでコンビニおでんを食べないかと言うと、イマイチ衛生面の不安があるからですね。レジでお金を会う買う人が触れるのは、ちょっと嫌かも。

それに沢山の人が集まるコンビニのレジ横だけに、どうしても衛生的に思えなくて…。そういった点では、スーパーの自分で入れるフライや天ぷらも苦手です。

さて話を元に戻して、コンビニおでんのランキングですが、やはり大根がランキング一位なのはだしつゆがしみた美味しさからなのでしょうか。

玉子はつぶして食べると美味しいとか、しらたきは触感がいいとかなのかな。あるいは値段的なものも、ランキングに関係があるのかも知れませんね。

個人的にはおでんの具で何が好きかと聞かれると、ちくわ・ちくわぶ・つみれ・はんぺん・さつまあげ等々。いわゆる練り物系が好きで、なかでも煮込んだちくわぶとはんぺんは最強です。

だけどコンビニおでんを見ると、はんぺんは上のほうに浮いてますよね。あれを無理やり沈めて、よく煮込むと美味しいんですけどね。ある意味で邪道なはんぺんの食べ方です。

いずれにしてもコンビニおでんは、小腹が空いたときやご飯のおかずに。あるいはちょっと飲みたいときのおつまみにと、オールマイティーに楽しめるのが人気の的。

コンビニおでんを買う機会があったら、店員さんに「ランキング」を聞いても面白そうですね。

  


Posted by タケト at 22:30Comments(0)グルメ

2008年09月24日

かれーうどんのレシピ-最終日に作ること-

カレーうどんのレシピ、各家庭やお店でさまざまなんでしょうね。最近はレトルトで美味しいものもあるので、うどんを茹でてかけるだけでも結構いけたりします。

カレーうどんは、僕の家ではカレーの最終日に作ります。以前カレーのレシピもイロイロで書いた、最終日のイベントです。

お蕎麦屋さんではカレー南蛮といって、そばつゆにカレー粉を入れたものを使うのが基本のレシピ。

鶏肉とたまねぎか長ネギを入れて、最後にあんかけ上にして茹でたうどんに変えるタイプ。カレーうどんと言わずに、カレー南蛮というのが特徴ですね。

他にも駅の立ち食いそばなどでは、かけうどんにカレーライス用のカレーをかけただけのカレーうどんも存在します。

さて僕の家で作るカレーうどんですが、最終日のカレーはたいてい3日ものになっています。すでに玉ねぎは溶け込み、にんじんもほぼ原型をとどめていません。

カレーの色も作った当初とは少し違う感じになるのと、肉も塊がボロボロとぐずれはじめます。なんとかジャガイモだけが、それなりの大きさ(1/2片でいれるので)です。

そして最終日のカレーは、煮しまっているのか塩味が強く感じられるようになります。このカレーをめんつゆで伸ばすと、ちょっと塩辛い感じ。

今回は何かカレーうどんに使える新たなレシピが無いかと探したら、カレーが美味しくなる醤油という商品を発見。

この醤油を少し入れて後は水を入れて、伸ばしてみました。なにせ最終日のカレーはどろどろなので、それなりの水を用意しないとカレーうどんには適さないのです。

さてカレーの味ですが、塩味がちょうど良くなってとても美味しくなりました。若干のそばつゆっぽさが欲しかったので、めんつゆを少々。

カレーうどんのレシピでポイントになるのは、どこか日本そばの汁を感じさせること。仕上げに長ネギを刻んで入れるのも、忘れてはいけないところですね。

カレーを作って最終日のみに楽しめるカレーうどん、作ってすぐのカレーでは作れないコクがあってとても美味しいですよ。難しいレシピを考えるよりも、簡単で美味しく出来るのでお勧めです!

  


Posted by タケト at 21:48Comments(0)グルメ

2008年09月17日

日本そばの評判店

日本そば評判店が隣駅の近くにあり、今年の夏は食べに出かけました。暑いさなかだったのですが、冷たいモリそばでもと思ったわけです。

その日本そば店は雑誌にも取り上げられるような評判店で、ランキングにも顔を出すようなお店なのだそうです。

実は一緒に出かけた友達は大のそば好きで、東京や横浜などで有名店を結構回っているのだとか。更科のような上品なそばから、太くて固い田舎そばまで食すグルメなのです。

僕も父親が日本そば大好き人間だったので、子供の頃からお蕎麦は良く食べていました。特にもりやざるといった、冷たいソバが大好きです。

さてさていざその評判の日本そば店へ行くと、どうやら2:8(ニハチ)と呼ばれるソバを打っているようでした。

そば粉100%のものに関しては、「要予約」と張り紙がしてありました。つなぎの無いそばは、必要に応じて打ちますよといった感じです。

おしながき(メニュー)を見ながら、三色そばが気になったので注文。友達は天せいろを注文して、出来上がりを楽しみに待ちました。

待っている間に他のお客さんは一組だけで、年配のご婦人3人組がなにか暖かいそばを食べていました。

せっかく日本そばの評判店に来て「冷たいそば」を食わないのは、ちょっともったいないぜ。などと心の中で思いつつも、出てきたそばを食べて納得。

三色そばは分量がとても少なく、まさに大人のおやつといった感じ。しかも茹で時間が短く、そばの香りが楽しめる反面「固い・生っぽい」物でした。もちろん手打ちそばなので、味は確かでしたよ。

友達が頼んだ天せいろも、てんぷらは小エビ?のてんぷらが3本とししとうのみ。どれも一口サイズで、なんとも食べやすいこと(涙)。

二人して店の中では無口になり、外に出て開口一番「もうちょっと茹でてほしいよね。」と。

確かにツウにとってはたまらない味で、汁に麺先を少しだけつけて噛まずにすする。そういった日本そばの食べ方を好むなら、香りがたのしめてこの上ないのでしょう。

店を出てから思ったのは、ご婦人3人組が暖かいそばを食べて正解だったということです。

日本そばの評判店を訪ねて思ったのは、生ソバを持ち帰って好きな固さに茹でて食べればきっと美味しいだろうなってこと。次回はお店で食べないで、そばとつゆを買ってきて自分で茹でて食べようと思います。

  


Posted by タケト at 08:04Comments(0)グルメ

2008年09月15日

まつたけは食欲の秋の食材

まつたけと言えば、なんといっても食欲の秋には欠かせない食材。あの独特の香りは、まさに食欲の秋をほうふつさせますよね。

まつたけは高級食材で、香りまつたけ味しめじと呼ばれるきのこ。つまりマツタケの食材としての魅力は、その香りにあるんです。

だから出来るだけまつたけは採れたてを食べたいので、中国産のような輸入品は少し評価を落とさないとイケマセン。

もっとも国産のまつたけは、何処の産地もお高め。京都・長野・丹波篠山など、松茸の産地もさまざまです。

最近では大手のスーパーで、食欲の秋の味覚食材としてマツタケが販売されています。なかには国産品でも、お買い得価格の商品も存在します。

たしかにマツタケは一本ごとに価値が違うので、国産品でも安く手に入るものもあるのでしょう。姿かたちは多少劣っても、あの香りが楽しめるのならばお買い得。

食欲の秋は味覚だけではなくて、嗅覚をも刺激される季節。暑い夏から涼しい秋になると、まさに五感が研ぎ澄まされてくるのでしょうね。

今年は奮発して国産まつたけを楽しむか、あるいは安くても「マツタケ」ということで、中国産などの輸入品に行くのか。

これってなんとなく真夏のイベント、土用の丑の日に似ていませんか?坂東太郎などの国産養殖と、中国産のうなぎに似ています。

まさかマツタケの産地まで偽装工作なんてことにはならないように、今のうちから祈っておきましょう。

せっかくの秋の味覚、その中でも王様といっていいような食材といえば、なんといってもマツタケの香りでしょう。やはり産地は偽らないで欲しいし、国産の採れたてを楽しみたいですよね。

どびん蒸しにまつたけご飯、食欲の秋を満たしてくれるの第一の食材候補は、マツタケってことでいいかな。

  


Posted by タケト at 17:09Comments(0)グルメ