2008年09月17日
HDD(ハードディスク)のバックアップ
HDD(ハードディスク)のバックアップは、必ず行うようにしています。実は初めてパソコンを買ったときに、トラブルですべてのデータを失った経験があるからです。
HDD(ハードディスク)も最近はUSBで簡単接続して、大容量のデータを保存できるものが増えています。
HDD(ハードディスク)の価格もここ数年はかなり安くなり、また動画等の大容量データ対応が増えています。
もちろんパソコン本体にデータを保存しますが、メインとなるパソコン内蔵のHDD(ハードディスク)は、必ずパーテーションを分割しています。
そうすることによって、Windowsに不具合が起きてもメインのCドライブのみリカバリすればOK。データをいれたDドライブは、そのまま保存することも可能です。
しかし真夏の暑さでHDD(ハードディスク)本体がやられることもありますし、落雷でパソコン本体が壊れるリスクも頭の片隅においておく必要があります。
ですから週に数回は、HDD(ハードディスク)のバックアップを取っています。僕の場合は外付けのHDD(ハードディスク)を用意してUSB接続して行っています。
もちろんUSB接続の状態で週に一回はウィルスチェックを行い、大切なデータの保存は慎重に行っています。
もっともなかには友達とのたわいの無いメールなどもありますが、それとていざ消滅したとなれば困りますよね。大切な思い出といった感じなので、しっかりバックアップしています。
また何か自分にとって本当に大切なデータは、HDD(ハードディスク)のバックアップとしてフラッシュメモリーを使うのもイイですよね。
さすがに外付けのHDD(ハードディスク)だと、コンパクトタイプでもバックがないと持ち運びは出来ません。
そのてん、フラッシュメモリーならば手軽に持ち運びが出来ます。不在中に何かあったら塗布あんな場合には、バックアップ用に容量の大きなものを持つのもいいかなと思っています。
いずれにしてもHDD(ハードディスク)はクラッシュしても不思議ではなく、いざというときに泣きは見たくないものです。しっかりとバックアップを取っておきましょうね。