2008年09月20日
子供部屋のインテリアとレイアウト
子供部屋のインテリアとレイアウトって、親にとっては悩みの種でもあり、考えるのが楽しい依部分でもあります。
子供部屋は子供に独立心を持たせる為の場所でもあるし、小さなうちは夢を見させる楽しいファンシーな空間でもあります。インテリア選びもレイアウトも、子供の成長とともに見直しだって必要です。
まず子供部屋のインテリアですが、小さなうちは子供の好きなキャラをふんだんに取り入れても面白いですよね。
女の子ならハローキティやミッフィー、男の子ならアンパンマンやドラえもん。そういったキャラで子供部屋のインテリアを演出するのはとても楽しいもの。
子供と一緒に親も楽しめるので、子供が小さなうちは子供部屋のインテリアには、キャラをふんだんに取り入れるのがおススメです。
もちろん子供の成長とともに、憧れの芸能人やスポーツ選手の写真が増えたり、ミュージシャンになりたいならそういったポスターがインテリアに加わったりします。
キッズルームと言われるような子供部屋も、やがて大人と同じような家具や机など、インテリアそのものが変わる時期が来ます。
大人と違って子供部屋のインテリアやレイアウトは、成長におおじて何回も変わるもの。そのたびにいらない家具が増えたり、使わないグッズも増え始めます。
ご近所や親戚に差し上げるのもひとつの方法ですが、最近はヤフーオークション(通称ヤフオク)等に出品すると、思わぬ金額で売れることもありますよ。
またオークションでは程度の良い中古品を手に入れることも出来るので、成長が早い子供用ですからインテリアに使う品物も、激安で揃得ることも出来たりします。
子供部屋つかうインテリアは、小さな頃はキャラ系で決める。中学高校くらいになってきたら、思い切って北欧家具などの一生物を用意するのも良いかもしれませんね。
レイアウトも子供が大きくなってくると、親頼りではなくて子供が主体で行えるようになります。
子供部屋のインテリアやレイアウトに、子供の意見が取り入れられるようになる。それもまた子供の成長を裏付けるものともいえそうですね。